「敬老の日」とは、「多年にわたり社会につくしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う」ということを目的とする祝日です。
●敬老の日とは?●
「敬老の日」とは、国民の祝日に関する法律「祝日法」で定められているもので、「多年にわたり社会につくしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う」ということを目的とする祝日です。そのほかにも、現在の高齢者福祉に関しての知識を高め、高齢者の生活を向上させようという思いも込められているようです。●もともとは「としよりの日」!?●
敬老の日の歴史は意外に浅く、1947年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)ではじまったものだそうです。当時、まだ35歳と若手であった村長、門脇政夫氏が「お年寄りを敬い、豊富な人生経験と知識を伝授してもらってよりよい村づくりをしよう」と、「敬老会」というものを開いたそうです。●「敬老の日」からふたたび「老人の日」へ●
「としよりの日」としてひとつの村からスタートした敬老の日は、「としより、という呼び方はどうだろうか?」という声が上がり、1964年に「老人の日」と名称変更をします。その呼び名もあまり大差がないようにも思いますが、更に1966年の祝日法改正時に「敬老の日」と名称が改められました。それ以後、長い間9月15日が「敬老の日」としておこなわれてきましたが、2003年のハッピーマンデー制度適用により不規則な日程になってしまいました。